おもいついたことをただ書く

公開こそしてるけど、どうせ誰も見ないから、バカッターの仲間にならないことだけ気をつけて適当に書くブログ

川崎の事件

カリタス小の児童殺傷事件
どれも一次資料参照してないから間違いもあるだろうけど、

・無職 51歳
・洗濯や食事準備など一部の家事は本人がしていた
・親でなく高齢の伯父伯母と同居
・伯父伯母は介護を容疑者でなく外部のヘルパーに頼もうとした
・市から助言を貰って容疑者と手紙のやり取りをした伯母に家事をしている以上引きこもりではないと反論
・幼少期に虐待経験あり。実の姉だか、兄だかの姉弟と差別され、姉はカリタス小に通わせてもらえる

こんな感じの情報?
ここから作る妄想ストーリー


容疑者は虐待経験や、実の両親でなく伯父伯母と暮らす生活などもあり、
人格形成に多少のゆがみがあった。
そのため、中学でも仲の良い友人はほぼ作れず。
本人の中では実の親や、差別を受けずに育った姉弟への恨みが募る。
高校は行ったのだろうか、なんにしても最終学歴の学校を卒業後も本人の性格から人間関係に支障を来すなどで長続きせず、無職に。
伯父伯母との関係も良好とは言えない。
同居人は実の両親でもない。伯父伯母からの小言を避けるためにも最低限の家事は自分でやる。
家事を自分でやることは、「食事を床ドンで親に作らせる引きこもりとは自分は違う」という考えのもと本人のプライドを守るアイデンティティーの一部になっていた。
そんなこんなで無職期間も長くなってしまい、容疑者も51歳。自分の生活費を稼いでくれていた伯父伯母も高齢で介護が必要になってきた頃合い。
自分のこれからの生活を考えると絶望しかない。
容疑者の中では、自分の人生がうまくいかなかった原因の一つは虐待経験や姉弟の差別があると考えている。できるなら本人たちに復讐したいが、長年経過していることもあり居場所もわからない。
自分の人生はもうこの先どうにもならないから伯父伯母や実の両親姉弟を「殺人犯の家族」にする、という計画を立てる。。。


こんな感じ?
結局の所、今回の容疑者も無敵の人にかなり近い存在だよね。
今までも鬱屈した思いは抱えていたけど、犯罪者として裁かれたくはないと思ってこれまでは大人しく過ごしていた。
ただ、伯父伯母の高齢化に伴い、自分のこれまでの無職の生活が送れなくなる事に絶望感を感じて、犯行を行った上で自殺に至ったと。
長期引きこもりの親などの高齢化に伴って似たような事件はこれからも起きていくのかもしれない。
なんとか彼らを救うことで今後起こるかもしれない凶行を防げないものだろうか