障害者は働けるのか
バリバラの放送と、Twitterでのその反響を眺めている
自分は番組で過激なことを喋っていた田中さんよりのスタンスだ。
ムダなことに金かけるなら俺の税金安くしろよ。もっと子育て支援とか若い世代に金使えよ。のスタンス
Twitterを見ているうちに、こころみワインとかいった単語にひっかかる
そこでは障害者の人達が、自立を目的としてワインを作ってるとのこと。それも良い味のモノらしく、洞爺湖サミットなどで実際に振る舞われているとか、いないとか。飲んだことはないが、国際会議で使われるのなら相当に良い味なのでしょう
また、ふるさと納税で先日かも鍋セットを頂いたが、こちらも障害者施設の人達が育てたとちらっと書いてあった。鴨鍋は大変美味しゅうございました。
もちろんワインや鴨の生産にあたり、健常者の支援はあるのだろうが、どうやら障害者は自身で働けるようだ。
各々の施設は可能なら、そうした事業を黒字化してもらいたい
行政の補助金便りの産業は、それこそ腐るほどあるが、経済的に健常者と同レベルで自立することで番組に出ていた田中さんのような矛先を弾き返せるようになれるはず
やまゆり園ではそうした事はしていたのだろうか。