おもいついたことをただ書く

公開こそしてるけど、どうせ誰も見ないから、バカッターの仲間にならないことだけ気をつけて適当に書くブログ

表現の不自由展

コンセプトは理解できる。
なんらかの理由で展示できなかった作品を展示する。面白い企画だったからこそ、2015年に行われた企画を改めてやってみようということになったのだろう

ただ、いくつか疑問も感じる



1 表現の不自由展はあいちトリエンナーレでは展示するべきはないのではないか
表現の不自由展はコンセプト内容に反体制的なコンセプトというかロックなテイストがある。そういうテイストの展示を公費が使われるあいちトリエンナーレで実施することには個人的には疑問を感じる。2015年のように民間が自費で展示する分にはここまで言われないと思う。

2 そもそも少女像は芸術作品なのか
強烈な政治メッセージを感じる、じゃなくてただの政治プロパガンダ作品にしか思えない。政治的な意図のみで作られたとしか思えない作品を芸術品、と言われると個人的には納得できない

3 日韓関係が過去最悪に悪化してるなかで展示するというタイミングが悪い
これに関しては展示を決めた人たちは悪くないと思うが、ホワイト国からの削除でざわざわしてる中での展示はそりゃあ皆敏感になるでしょう
この企画展が去年の今頃だったらここまで炎上しなかったとはと思う。


とりあえず、こんなもん?